家政科note【2年生が新潟の郷土料理に挑戦!】
家政科2年生が新潟の郷土料理に挑戦!伝統の味、のっぺと長岡赤飯を上手に作りました。
具沢山の「のっぺ」!
のっぺは、里芋、人参、こんにゃく、干し椎茸など、たくさんの具材を拍子木切りにして出汁で煮込んだ料理です。生徒たちは、具材の形や大きさを揃えること、弱火でじっくりと煮込むことに注意しながら調理しました。里芋のとろみが特徴的な、家庭の味に仕上がりました。
しょうゆ香る「長岡赤飯」!
長岡赤飯は、もち米、小豆、しょう油を使って作る赤飯です。新潟県長岡市周辺の郷土料理で、一般的な赤飯とは異なり、しょうゆで味付けすることで、香ばしく深い味わいになります。生徒たちは、もち米をしっかり蒸らし、小豆としょうゆを丁寧に混ぜ合わせました。ふっくらと炊き上がった長岡赤飯は、しょうゆの香りが食欲をそそります。
伝統の味を受け継ぐ!
生徒たちは、新潟の伝統的な味を学び、上手に再現することができました。今後も様々な郷土料理に挑戦し、日本の食文化を深く理解していきます。