３学年主任の、県総体に出場した3年生への熱い思いが込められた「学年だより」の記事を紹介します。
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県総体も前半戦が終わり今週末は後半の大会が行われます。３年間頑張り抜いたそれぞれの競技で、日頃の練習の成果を発揮して、ベストを尽くしてほしいと願っています。

地元紙のスポーツ面に毎日のように各競技の結果が掲載されています。３年生の皆さんのことを思いながら、毎朝楽しみに「長岡大手」の文字を探しています。そこには、結果としてわずかな数字しか掲載されていない競技もありますが、日々の厳しい練習や勉強との両立に励む皆さんのことをよく分かっているだけに、たとえ結果が悔しくても、ひとりひとりに「お疲れ様。よく頑張ったね。」と、そんな声がけをしたくなる気持ちでいっぱいです。

きっと、それぞれの会場では、「熱気あふれる試合」「雄叫びを上げる大手高生」など、青春の力強い躍動が様々な場面で力強く感じられたことでしょう。記録を出し、北信越大会やインターハイへと繋げることができた競技だけではなく、記録に残らなかった競技であっても、何物にも代えることのできない部活動の集大成が、そこにはあったはずです。残念ながら県総体をもって部活動引退となった人は、部活動を通じて得たこと、感じたことをしっかりと胸に刻み込みつつ、次なるステップに向けて、全力で歩みを進めていってください。
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記事を読み、胸が熱くなりました。３年間の努力をぶつける選手たちの姿、そして支える先生や仲間たちの思いが伝わってきます。勝利の歓喜も、悔しさの涙も、全てがかけがえのない経験。結果だけが全てではない、努力の過程こそが宝物なのだと、改めて気づかせてくれます。大手生の健闘を心から讃え、次のステージへの飛躍を祈っています！