7月31日（水）～8月4日（日）に開催された第48回全国高等学校総合文化祭「清流の国ぎふ総文2024」に参加しました。文芸部門は、ドラマやアニメの舞台としても有名な飛騨古川で行われました。

新潟県代表として参加した4名で一緒に写真を撮ったり、各自の創作活動について語り合ったりと、貴重な時間を過ごすことができました。

今回の文芸部門別交流会では、参加者が「文芸部誌」「散文」「詩」「短歌」「俳句」の5つの部門に分かれ、互いの作品について意見交換を行いました。下の写真は、写真は審査員から作品の講評をしてもらった後に、作者からひと言の場面で、特に刺激的でした。作品に込めた思いが評価され、励みとなりました。

飛騨の美しい自然と歴史ある街並みが、文芸活動に新たなインスピレーションを与えてくれました。充実した5日間の経験を活かし、これからの創作に励んでいきたいと思います。