📅 12月22日（日）、新潟工科大学で開催された「第16回 新潟県高等学校自然科学系クラブ活動報告・研究発表会」において、長岡大手高校地学部が研究成果を発表しました！

🌊研究テーマは 「鬼の洗濯岩」 🌊
「鬼の洗濯岩」とは、海岸で見られる平らで独特な縞模様の岩場のこと。泥岩と砂岩が交互に層を成しており、波や風による浸食によって洗濯板のような模様が形成されることから、その名が付けられています。

🔍 注目ポイント🔍
地学部は「泥岩と比較して砂岩の地質は崩れやすい」という仮説を立て、それを検証するために実験を行いました。なんと、砂とセメントを使って砂岩を再現！
その後、人工砂岩を浸食させて現象を再現しました🌍✨

この成果は高く評価され、なんと…
📢 次年度香川県で開催される全国高等学校総合文化祭（総文祭）に推薦が決定しました🎖️🎊

地学部の探究心が生み出した素晴らしい成果を、ぜひ応援してください！