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大手ギャラリー【㊗️NIE新聞記事感想文コンクールで快挙㊗️‼️】

1年生3名が、新潟県NIE推進協議会主催の「NIE新聞記事感想文コンクール」において、見事受賞を果たしました‼️
朝日新聞社賞 1年6組 佐原千尋さん「偽情報と表現の自由」
読売新聞社賞 1年7組 小林優衣さん「宿題は家族とぎゅっと」
佳作        1年4組 小幡美波さん「平和であることの尊さ」

長岡大手高等学校は「団体賞」も受賞しました‼️

左から、佐原さん、小林さん、小幡さん です

10月3日(木)に、新潟日報メディアシップで、第31回NIE新聞記事感想文コンクールの審査会が実施されました。今年度は県内の小、中、高等学校から計20校、1333編の応募があったそうです✏️

佐原さんは、新聞記事で取り上げられていた『偽情報』の問題に深い関心を抱きました。偽情報は、一度広まってしまうと、人々の間に誤解や不安を生み出し、社会に大きな影響を与えてしまう可能性がある一方で、『表現の自由』も間違いなく大切。佐原さんは、偽情報と表現の自由のバランス、気を付けたい気持ちについて、今回の感想文を書いたそうです😊

小林さんは、能登半島地震の記事を読んで、災害がもたらす様々な影響、地震の被害は建物や怪我だけではなく、特に、子どもたちが心の傷を負っていることを知り、心を痛めたそうです。養護教諭からの「宿題は家族とぎゅっとしてくること」という記事を読み、小林さん自身も家族の絆を改めて感じ、感想文を書いたそうです😊

小幡さんは、終戦の日前後に戦争に関する記事をたくさん読んだそうです。特に、ロシアとウクライナの戦争についての記事や、戦争を体験したお年寄りの体験談が載っていた記事に心を動かされたとのこと。それらの記事を通して、平和の大切さや、自分にも何かできることがあると感じ、今回の感想文を書いたそうです。「平和であることの尊さ」というタイトルは、そうした気づきをシンプルに表しています😊

表彰式は後日、本校で行われる予定です。そちらの記事もお楽しみに✨