教頭note【学校評議員会と地域の声を聴く会】
1月30日(火)に第2回学校評議員会および地域の声を聴く会を開催しました。学校評議員3名、地域の方々3名、そして管理職、事務長及び主任・主事の教員等合計17名が一堂に会し、情報交換をしました。初めに学校側から学校全体の概況や各学年の現状に関する報告を行いました。
学校評議員の方々から特に評価していただいた点をまとめます。
○ 進路指導、部活動、学校行事、国際交流の充実に向けた職員の工夫と成果
○ 授業展開における多角的な視点を活かしたアプローチ
○ オンラインを活用した授業や講演会
○ 生徒たちのプロデュース力や自己マネジメント力
また、参加した地域の皆様からは、数字や偏差値以外で集団をアセスメントする重要性、自主的な地域イベントへの参加を通じた生徒の自主性、文武両道と地元経営者から注目をあつめる大手ブランド、キャリア教育と学ぶ意義、そしてインクルーシブ教育等に関する様々な提言が寄せられました。
学校評議員の方々と地域の皆様との対話の場を通じて、学校と地域の交流が一層深まり、学校の発展に向けて有益な意見や提案が得られました。皆様からの提言に感謝し、ご意見を今後の学校運営や教育の向上に活かしてより良い教育環境を築いていくことを目指していきます。どうもありがとうございました。