教頭note【Seeing is believing】
10月16日(月)にPTA大学見学会を実施し、保護者、職員19人で、新潟県立大学様、三条市立大学様を訪問しました。"Seeing is believing! (百聞は一見に如かず)" この一言に尽きます!パンフレットでは分からない、キャンパスの規模と雰囲気、充実した施設とそこに集う学生たちの様子、英語や韓国語が飛び交う教室、3Dプリンタで作った遊び心あふれる作品など、心躍る1日でした😊✨
新潟県立大学には35名の大手出身者が在籍しています。今日は卒業生3名から語学に打ち込む充実した学生生活、留学のための努力などリアルな日常について話を聞くことができました。保護者の方からの多くの質問にしっかり回答する卒業生がとても頼もしく、さすが大手!!
参考までに、見学先の2大学についてまとめました。
🏫新潟県立大学🏫
1. 国際性、地域性、人間性の涵養を重視し、グローバル化に対応できる柔軟な人間性と実務スキルを育む機会を提供しています。
2. 日々ネイティブの先生方と実践的な外国語学習ができ、異なるコースで多言語を学びながら、国際的な視野を広げています。自習スペースや施設も充実しており、学生たちは学業と生活の両面での充実感を感じています。
3. 留学のための相談ルーム、スピーキングの個別ワークショップ、1年間で洋書10万語読破など、様々な方法で英語力を向上させるサポートが充実しています。
🏫三条市立大学🏫
1. 人口減少の中で唯一無二の未来志向の地方大学を目指し、地域の力を活かし、高度ものづくり人材を育てています。
2. 多様なプログラムと実学志向に焦点を当て、知識蓄積だけでなく、実生活への応用を強調し学生を育てています。
3. イノベーションの全体像を把握できるよう、内容よりプロセスに重点を置き、企業見学や長期的な実習を通じて実践的能力、適性、しなやかさを身につけ地域企業のサステナビリティに貢献できる人材を育てています。