刻字は、文字や模様を物に刻み込んで、永続的に印を残す技術です。長岡大手高校書道選択者が、昨年10月から11月にかけて、刻字にチャレンジしました！
  授業では、生徒たちは彫刻刀を使って、好きな言葉やメッセージを木に刻み込みました🌱生徒たちの作品は、どれも力強く、美しく、まるでアートのように仕上がりました🎨

　そして、授業で制作した作品を、第17回全国高校生刻字展に応募したところ、高校生の部で２年１組の冨永実歩さんが全国で第１位「大賞」に輝きました‼️長岡大手高校も「団体準優勝賞」を受賞しました‼️

　冨永さんは「とても驚きました！一生懸命作業したことが、必死な気持ちとして伝わったのかもしれません。嬉しいです！」と喜びを語っています😊

冨永さんと部長の２年５組佐藤奈々海さんは、１月23日(火)に東京都美術館で行われる授賞式に出席します🏅また、陳列会場にて受賞者によるギャラリートークも予定されています🎤受賞、おめでとうございます‼️