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教頭note【メンターからアドバイスをもらおう❗️その2】

6月26日、7月17日、11月27日の2年生探究ゼミは「探究と対話の場」を設定し内容を深めるために外部からメンターさん9名をお招きします。26日の活動後、職員や生徒たちから以下のような声が上がり、外部人材活用がいかに教育の質を高め生徒の成長を促進するかを実感しました。

〇 新しい視点からのアイディアに感謝!

問題を自分とは違う角度から見ることができ、新しいアイディアが見つかりました。教員とは異なる視点やアプローチを紹介いただき、メンターさんの意見や他の分野の知識を活用することが、いかに大切か生徒たちの気づきが大きかったです。

〇 具体的なアドバイスに感謝!

テーマに沿った具体的な行動を提案してもらえるのはとても助かったとの声が多かったです。夏休みのアクションが明確になりやる気が出た、という班も多く、探究課題をどのようにアクションに移していくか道筋が見え、モチベーションが上がったようです。

〇 リソースとつながり方に感謝!

アクションの際にどの企業や大学とつながるべきかとその方法、またリモートでどんどん外部とつながることについてのアドバイスに、生徒たちは非常に価値を感じていました。アウトプットやアクションが得意な大手生にとって、自分たちのアクションに将来性や広がりを感じることができ、自己肯定感が高まったようです。

長岡大手高校では各学年、探究学習において、外部人材の専門性やネットワークを活用させていただいております。2学年のメンターさんは、全て「複業先生」を通じて探し依頼いたしました。