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部活動note【音楽部取材:響け!音の彩り!】

12月11日(月)に音楽部が朝日新聞社の取材を受けました🎵西関東大会での活躍、吹奏楽と合唱を融合させた唯一無二の部活動の様子が、12月18日(月)付朝日新聞「吹奏楽部NOW」で紹介される予定です📰

ここでは、取材で語られた「吹奏楽と合唱を両方やる大手高校音楽部の3つの特徴」をまとめてみました。

1 吹奏楽と合唱の良さを融合させた独自のサウンドを追究
大手音楽部は、吹奏楽と合唱の良さを融合させた独自のサウンドを追究しています。取材中も「自分の中で歌いながら吹く」「上方向に広がる大手らしいサウンド」「腹圧」「歌うように音を奏でる」など、独自の表現が飛び交い、合唱で培った響きや表現力を吹奏楽に取り入れることで、豊かな表現力と迫力のある演奏を実現しています🎷👏

2年生の部長磯野さん

2 基礎練習に力を入れ、部員同士のコミュニケーションを重視
基礎練習を大切にしています🎵吹奏楽の場合は同じ楽器でメンバーが固定されますが、合唱の練習時は、普段一緒に練習しない部員同士で練習します。異なるパートの視点から指摘し合うことができ、大手ならではの部員同士のコミュニケーションを図ることができています✨

顧問の立川教諭の取材の様子です

3 音楽を楽しむことを第一に、積極的に挑戦する姿勢
音楽部は、音楽を楽しむことを第一に考えています。高等学校Aの部で初出場となった西関東大会では、ひとつ前に演奏する強豪校と自由曲が重複しましたが、部員たちは「やるしかない」という気持ちで臨み、見事笑顔で演奏を終え、全国からたくさんの賛辞をいただきました🥹🙏

大手高校音楽部は、吹奏楽と合唱の両方を楽しく、そして高いレベルで追究する注目の存在です。3月29日(金)午後6時から、長岡リリックホールで第8回定期演奏会を予定しています。今後も応援をよろしくお願いします🙏


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