７月２０日(土)、家政科３年生調理選択者２０名が、全国高等学校家庭科食物調理技術検定２級の実技テストを受検しました。この検定は、家庭科の調理技術の基礎をしっかりと身につけることを目的とし、全国的に認知度の高い資格です。

各自が課題のメニューに取り組み、時間内に正確に調理を完了させることが求められます。調理の手際や衛生管理、完成した料理の味や見た目など、厳しい基準で審査されましたが、生徒たちは、日頃の授業や実習で培った技術を発揮し、与えられた課題を真剣に取り組みました。お疲れ様でした！！